バター不足に関する女性自身の記事

新聞の女性自身の広告で見つけた、「バター不足」で天下り法人が60億円の荒稼ぎをしている、という文を見つけて、早速買ってきました、女性自身。

女性自身

記事によると、バターは自由に輸入ができない品目なのです。
その理由は、国内の酪農家を守るため。それは理解できる。

乳牛や酪農家が減ってきていることや、猛暑で生乳が減ったため、バターに回せる牛乳が足りなくなった今年、国はバターを輸入しました。

これは新聞にもでていました。      

けれど、この国が独占輸入したバターを業者が買おうとすると、「輸入差益」とやらが上乗せされるのだそうです。
その額、バター1キロあたり、最大806円。
今年輸入したのが13,000トン。
輸入差益が806円なら、104億円、少なめに500円としても60億円が、独占輸入している農水省の天下り団体「農畜産業振興機構」に入るというしくみ。
この上乗せ分の負担は、最終的には私達消費者。メーカーもある程度泣いているかもしれません。

こんな高いバターを買わされたメーカーに、一般消費者にバターを回せ、という国の指導はいかがなものか、という気もします。いきなり値上げして卸すわけにはいきませんもんねー。

      バター1

この差益が日本の酪農の保護に100%利用されているならまだ許せる。
けれど、この農畜産業振興機構という組織の維持のためにかなり使われているのなら、大問題です。

この問題は酪農のしくみをもっとよく知らないと、正確に理解できないなー、という気もします。

国が業者に転売する価格が、業者が自分で買い付ける価格とどれくらいちがうのか、実はわかってないのです。

記事にも出てくる、農業ジャーナリストの浅川芳裕氏、農畜産業振興機構についてもっと調べる必要がありますね。



バル1

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