銀の匙1

久しぶりに漫画を読んでいます。
酪農のことにを調べ出して、出会ったこの漫画。作者は「百姓貴族」と同じ荒川弘さん。

アニメ化、映画化されているというのに、私、全然知りませんでした。世間知らずもいいところですね。

銀の匙1-1

裏表紙には各巻に、動物が描かれています。1巻はホルスタインの仔牛。見てると自然と穏やかな笑顔になります。

銀の匙1-2

この漫画、私には半端無くおもしろいです。

夢ややりたいことがわからない自分にモヤモヤしている八軒くん。こんな歳になった私でさえそうだから、すごく気持ちわかる。まわりのみんなは、農家を継いで、どんな風に展開していくか、という目標がしっかりある。

それでも前向きな八軒をだれもが応援したくなると思います。

この漫画、動物たちがホントにかわいく描かれてて、胸がキュンとします。

物語の冒頭に出てくる仔牛ちゃん。上の裏表紙のホルスタインちゃんです。ストーリーで出てくる、白黒の画もなかなかいいのですよ。いろんな表情があって。

ブタちゃんがまた、かわいくてかわいくて。
作者の、動物への愛情が表れてる、と思うのです。
ブタちゃんの画、紹介したいのですが、著作権のことがあるので、載せられないのが残念。
八軒くんは「豚丼」という名前をつけてしまうのですが、周りからは名前なんてつけるんじゃない、と言われてます。情がわくに決まってますよね。

豚 イラスト
         (このイラストはマンガとは関係ありません)

彼ら彼女たちは、いずれ食用になったり処分されたりする運命、とわかっているだけに、画を見てるだけで泣けてくるオバサンです。

ただ、ストーリーでは、授業でブタちゃん達の去勢手術をするようです。酪農は経済活動でもあるんですよね。

農業の厳しい現実が自然に描かれ、農業、酪農のことが沁みこむように頭と心に入ってきます。一次産業というものに敬意を払わずにいられません。

1巻は、八軒くんをとりまく状況を知る導入編。同級生や先生たちに囲まれて、濃いー、高校生活になることがうかがわれます。

あの校長先生、映画でのキャストはダチョウ倶楽部の上島竜兵 なんですね。いいかもー!

1冊1冊、大事に読んでいきたい。
しばらくは「銀の匙」読後感想になるかもしれません。

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バル1

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