百姓貴族2

少し前まで、作者の荒川弘さんのこと、男性だと思ってました。名前もそうだし、内容の、実家での仕事ぶりも男まさり。
酪農家の仕事に、男も女もない、ということでしょうか。

百姓貴族2を1に続き、読みました。

百姓貴族2

この本、ほんとにためになります。酪農の現実がわかります。

牛の人工の繁殖のこと。
オスから精子をとって、メスに人工授精させる。一連の流れは、彼らにロマンも何もなく、必要な過程として進められていく。ごめんねー。

牛の角切り。
牛の角は世話をする人間にとって、危険なので幼いうちに切らなければいけないのですが、これが牛には気の毒な処置。
鹿などとはちがって、牛の角には神経が通っているので、切る時にはかなりの痛みが伴うのです。気絶する牛もいるそうです・・・。
これをやった後は、しばらく人間不信になるそうで、人間もつらいところです。

犬が可愛がられているのはうれしかった。ネズミをとる、という大仕事をしてくれるそうですよ。ちょっと間抜けに描かれているのもかわいい。

バル20150105
うん、バルは愛玩犬だからね。

酪農家の方々は、酪農だけでなく、イモなどの農作物もたいてい作ってらっしゃるのですね。
休むまもなく働いてらっしゃるのが伝わってきます。
私も生活態度を改めなくては。

1も2も時々、ランダムに読み返しています。酪農に対する理解が深まります。

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バル1

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