名古屋市農業センター[3] 牛舎エリア

名古屋市農業センターへ出かけたそもそもの目的は、月1回くらい催される「牛舎探検ツアー」。

探検ツアーが始まる前に、牛舎エリアを見て回りました。
まずは育成牛舎。

牛舎エリア1
       (以下、画像をクリックすると拡大します)

いろんな説明文が貼ってあり、勉強になります。全部覚えることはできないけど、現場で実物を前にして読むと、説得力があります。本を読むだけではなかなか頭に入らないのです。

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生まれて2,3ヶ月後、はじめて人工授精し、出産するまではここで過ごすんですね。乳牛となるべく、計画的に育てられるのです。

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この部分は今度行った時には、きちんと読んでみようと思っています。

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生まれて2ヶ月後には、もう人工授精で妊娠し、出産してから10ヶ月乳を搾り、また出産に備える。これを3,4回繰り返す。生命をコントロールしているのですね。酪農は産業ですから。

子牛舎では、子牛が外で過ごしてました。

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職員さんたちに甘えてる姿がかわいいのなんの。
元気なお母さん牛になってね。

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牛が舐めるという、鉱塩が置いてありました。
食べ物に混ぜるのではなく、なめて塩分を補給するんですね。野生からの習性でしょうか。

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実際になめているところは見られませんでしたが、YouTubeにまさに鉱塩をなめている動画がありました。よく似た場面です。

そして、成牛舎での「牛舎探検ツアー」。牛舎の中に入ることができる貴重な体験です。
ヤングファミリー、若いカップルに混じって、私パエリアおばさんは、1人で参加してきました。

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順番に手を消毒し、靴についている土、ゴミを拭きとって入場。変な菌を持ち込んではいけないんでしょうね。

分娩室があるということですが、今は餌置き場になっているということです。多分、ココのことかな。↓

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こんな管理表があります。牛の名前ごとに計画、経過が書かれています。臨場感あるー。

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      (内容は念のためボカシました)

牛達の部屋です。上部に牛の名前がかいてあります。

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全体はこんな感じ。牛達は頭を外側に、お尻を中央部に向けて並びます。

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各部の説明をしてくださいました。

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①ここにフンをします。溝の空いた所からフンは下に落ち、ベルトコンベアーのようになっていて、1箇所に集められます。集められたものは堆肥になるのかな。

②エサはここに置かれます。

③搾乳する機械。手で搾るわけではないんですね。

④搾られたお乳が通るパイプ。ここを通って隣の部屋の貯乳タンクに集められます。使用後は消毒される。

⑤扇風機。部屋にはいくつか設置してあり、暑い時期に使います。牛は暑さが苦手なので、夏はフル稼働するんでしょうね。

搾乳は1日2回、1頭で1日に20~50キロのお乳を出すそうです。

私達が説明を受けていると、外から1匹の牛がこちらをじっと見ています。

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「私達の部屋で何やってんの?私、自分の部屋に戻りたいんだけど!」って訴えられているのが伝わってきました。
思わず「ごめんね」って言ってしまいました。

採れたての牛乳を少しいただきました。
意外とサラリとしていますが、味はクリームっぽい感じです。ノンホモゲナイズなので、そのままにしておくと、上の方にクリームが固まってくるそうです。

牛達の名前は、なでしこ、モモ、サツキ、ナンギ、メイプル、ベル、シロップ、ピッチ、マーブル。ほほえましい!

いろーんな事を知ることができて、楽しかった!
そして、うれしかったのは、やはり放牧されている牛たちを眺めることができたこと。見ているだけで和みました。

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牛達のいる風景。ここが名古屋?って思うくらい別世界です。

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寒い日でしたが、牛のことをたくさん知ることができて、充ち足りた時間を過ごしました。
また牛に会いに行こう!!

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バル1

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